「SNSを用いた情報への注意喚起」のお知らせ。

この度、SNSや検索ページ上に祈り雲の印象を低下させる虚偽の情報が、
匿名または発信元の特定が困難な方法で拡散されました。
拡散が行われた各サイトの運営会社によって、それらの悪質性は確認され、ほとんどは即座に削除の対応がとられましたが、現在でも閲覧者に多少の混乱を起こしています。
今や、SNSによる印象操作はビジネスとして当たり前に行われている事なのかもしれませんが、
「神棚」という分野でそれが行われているのを初めて目の当たりにし、
一人の作り手として、また日本人として、とても心の痛む出来事でした。

しかしながら、不思議な事に、こういう事が起こってから、逆にたくさんのお客様にご購入頂き、
只今、完全に在庫が切れてしまっている状態です(2月20日現在)。

SNSで拡散された情報が否定的な内容であったにもかかわらず、こういう結果になったのは、
実際に商品ページを閲覧し、その内容を確認して頂くと、
一目で、パクりや権利侵害など、拡散された情報が嘘である事、
また、多種多様な雲形の神棚が販売されているのに、
祈り雲に様々なレッテルが張られる理由をご理解いただけたのだと思います。

その結果、多くの方に購入にまで至って頂けたのは、非常に有り難いことです。
ですので、今回の事は一つの貴重な経験と捉えていますが、
不当な営業妨害に対し、専門家協力のもと法的な対処を検討していく構えです。
詳細リンク:SNSを用いた情報への注意喚起
SNSを使った情報拡散への注意喚起
ものづくりだけでなく、今回のようなことも勉強しておこうと思います。